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2009年05月19日

「アミノアップの関わる研究課題が先端医療開発特区(スーパー特区)に選定」

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【公表日】 2008年11月18日

平成20年11月18日、三重大学の珠玖 洋教授ら研究グループが、メディカルバレープロジェクトで治験医療ネットワークの立ち上げに尽力されたとして「先端医療開発特区(スーパー特区)」に選定されました。
「先端医療開発特区(スーパー特区)」とは、革新的技術の開発を阻害している要因を克服するため、研究資金の弾力的運用や、開発段階から規制を担当する機関等と意見交換や相談等を試行的に行う「革新的技術特区」の創設を目指す取り組みです。スーパー特区の公募や採択については健康研究推進会議による運営が行われています。

【課題名】 複合がんワクチンの戦略的開発研究
【代表者】 珠玖洋(三重大学大学院医学系研究科)

こちらの課題に弊社アミノアップ化学の素材AHCCが研究テーマの一つとして採択されております。

経済産業省ホームページ報道発表
「先端医療開発特区(スーパー特区)」採択課題の決定について
http://www.meti.go.jp/press/20081118003/20081118003.html