Perilla Extract :シソエキス
シソエキスは北海道の契約農家で減農薬栽培された青ジソの葉を原料とした天然抗アレルギー物質です。シソエキスとは
シソは古くから、漢方、民間薬として用いられており、抗菌作用や喘息の症状を緩和する作用が知られておりました。アミノアップ化学ではこのシソの葉の抗アレルギー効果に着目し、帝京大学薬学部との共同でこの素材を開発いたしました。
シソエキスは過剰になった免疫機構のバランスを整える作用があります。
シソエキスはTNF(Tumor Necrosis Factor:腫瘍壊死因子)という物質の産生を抑制して免疫系を調節し、アトピーなどのアレルギーや炎症を鎮めるはたらきがあります。TNFは生体にとって欠くことのできない物質ですがTNFの持続的かつ過剰な産生は生体に組織障害や炎症といったさまざまな障害を及ぼすのです。シソエキスはこの過剰に産生されたTNFを抑え正常な状態に戻します。また、常用しても副作用などの心配はありません。
製造方法
北海道の農家と契約して減農薬栽培された青ちりめんシソから、乾燥→粉砕→抽出の工程を経て抗アレルギー活性の高いエキスを得ることが出来ます。シソエキスは、シソ独特の香り成分であるペリルアルデヒド類を除去しており、ほとんど無臭の素材として皆様にご提供させていただいております。
成分
シソエキスには抗アレルギー作用のある有効成分として、ルテオリン、アピゲニンなどのフラボノイド配糖体やロスマリン酸などが含まれております。また、接触性皮膚炎(かぶれ)の原因となるペリルアルデヒド及びぺリラケトンは除去しております。
また、原料の葉、製品中に残留農薬は検出されておりません。
安全性
植物としてのシソは減農薬栽培の青ちりめんシソを原料としており、その食経験からも安全性の高い食品です。シソエキスそのものについても、マウス急性毒性試験、30日間マウス反復投与毒性試験などにより、安全性が確認されています。
シソの葉は古くから食用に供されており、その長い食経験から安全であることが確認されています。安全性試験ではシソエキスに毒性は認められていません。当社のシソエキスは減農薬栽培で特に収穫直前には農薬散布を行わないので、収穫時のシソの葉には農薬は残留していません。
さらに、原料入荷時に残留農薬検査を行うなど品質管理を徹底しており、シソエキスには残留農薬や重金属は一切検出されません。臨床試用においても、これまでに日本全国のいくつかの医療機関においてシソエキスが治療の補助として用いられています。
アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー、炎症性疾患の方にお使いいただき、皮膚の炎症症状の緩和や、かゆみの抑制などが報告されています。
効能効果
シソエキスは免疫の過剰反応時(アレルギー、炎症)において、その原因物質として知られるTNF-αを抑制します。
また、各種アレルギーモデル(T型およびW型)に対して有効性が確認されております。
その他、かゆみの抑制作用、臨床でのアトピー性皮膚炎の改善作用などが確認されております。
基礎実験の結果からシソエキスはすべての型のアレルギーに対して有効である結果が得られています。
シソエキスはTNFの産生を抑えるだけでなく、ヒスタミンの遊離やIgE抗体の過剰な産生を抑えることがわかり、かゆみや喘息にも有効であることが分りました。
※本内容は学術的なデータ等に基づいて作成しております。本内容を特定の製品の販売のために用いることは、薬事法、健康増進法に抵触いたしますので、図表、本文の無断転載、コピーを禁止いたします。(利用規約6)
